Twitterでよく、「隣席ブロックされた！」という話が話題になっていますがそれってどうやって確認しているのでしょうか…？
実はSeat Alertsというアプリを使えば、ブロックされている座席や満席、空席などが一目瞭然なんです！！
この記事では、このアプリの使い方や簡単に調べるコツなどを説明していきます！
目次
Seat Alertsとは
Seat Alertsとは、調べた便の空席状況が分かるだけではなく、「その座席がブロックされているのか」や「その座席の評価(トイレに近いのでうるさいなど)」も分かるアプリです。
情報はリアルタイムで更新されるのでかなり便利です。
使い方
①Create Seat Alertを開く
②Fromに出発地、Toに目的地を入力する
この時のコツは、空港を3レターコードで入力することです。
このアプリは日本語に対応していないので、海外の空港の正式名所を入力するのは面倒です。
空港の3レターコードはウィキペディアにも載っているので簡単に調べることができます。
例えば、羽田=HND、成田=NRT、福岡=FUK、バンコク=BKKなどです。
③Dateに日付を入力する
④Airlineに航空会社名を入力する
ここでのコツは、航空会社名の2レターコードで入力することです。
ここにJALやANAなどと入力しても一発で出てきません。航空会社の正式名称を入力するのも面倒です。
2レターコードがわからない場合は「JAL 2レターコード」で検索すると簡単に出てきます。
例えば、JAL=JL、ANA=NH、キャセイパシフィック航空=CXなどです。
⑤Flight Numberに便名、Cabinに座席クラスを入力する
これで検索をかける(Search)と下のように出てきます。
この座席表の見方
白…空席
青…満席
X…ブロック(満席に見える)
左上に赤い点…Power review(よくない席)
左上に黄色い点…Be aware(注意が必要な席)
左上に緑の点…Good review(良い席)
順番に説明します。
X…ブロック(満席に見える)
ブロックされている席とは主に、上級会員しか予約できない座席になります。
例えば上級会員の横、前方座席、非常口座席などがあります。
左上に赤い点…Power review(よくない席)
この席の悪い点は、窓がないことやギャレーやトイレに近いからうるさいことなどがあるようです。
左上に黄色い点…Be aware(注意が必要な席)
この席の注意すべき点は、離着陸時に足元に荷物を置けないことやテーブルが肘掛の中にあることなどです。
左上に緑の点…Good review(良い席)
この便にはありませんが、良い席もあります。もし発見したらレビューをよく読んでみてください。
サファイアの自分が実際に確認してみた
自分が乗る予定の便を検索してみると、見事にブロックされていました。
これを見ると一目瞭然ですね。これを見ると、50Hを予約していても真ん中の50Iにブロックがかかっていることが分かります。
実際に搭乗してみてもちゃんと隣席がブロックされていて快適に旅することができました！
(国内線、国内線どちらもブロックされていました！)
ちなみに真ん中席を指定したらどうなるのでしょう？
試しにやってみましたが、この場合は窓側席がブロックされていましたが通路側はブロックされていませんでした。
1列全部ブロックされるのではないかという淡い期待を抱きましたがどうやらそこまではしてくれないみたです笑
ノンステータスの人はどう活用すべきか
一番はブロックされている座席の隣を予約するのが良いと思います。
例えば、先ほど乗せた座席表を見て欲しいのですが、49Bや50Iはブロックがかかっています。つまり49Cや50Kを予約すれば実質隣席ブロックです！！
まとめ
Seat Alertsというアプリで隣席ブロックや座席の評価を確認することが出来る！！
Twitterには修行の様子などをリアルタイムで投稿しています！
よかったら覗いてやってください！ハテブもお待ちしております！
