先日不謹慎ながら福岡-仙台を飛行機で移動しましたが、その時の空港や機内の雰囲気や乗客の様子など色々といつもと違った印象を受けたのでそれについて共有したいと思います。
これから飛行機に乗る予定があって不安な人や今現場がどうなっているのか知りたいという人は是非読んでみてください。
目次
空港は人が激減しているという印象はなかった
キチキチが普段利用しているのは福岡空港なので福岡空港の通常時と今を比較してお話しますが、激減して空港が閑散としているというわけではありませんでした。
少ないなとは感じましたがガラガラというほどでも無いということです。
ちなみに自分が行ったのが朝の8時半とかだったのでちょうど便数が多い時間帯でした。
やはりサラリーマンの方は仕事ですからどうしても行かないといけなかったのでしょう。結構たくさんいました。
またお店などは臨時休業していたりはせず、見た感じではどこも営業していました。
ラウンジについて
福岡空港のサクララウンジの利用者はやや少ない〜普通かなという感じです。
やはりラウンジ利用者の多くはサラリーマンですからコロナが流行っていようが出張へは行かないとしょうがないということでしょうか。本当に大変です。
機内サービスについて
機内サービスは通常通り行われていました。
しかしウイルス対策として、
・客室乗務員はマスク着用
・飲み物サービスでは手袋着用
・希望者には紙パックの飲み物を提供
といったことを行っていました。航空会社も相当神経質になっていることが分かります。
また見た感じだと飲み物は飲んでいる人が多かったです。
機内アナウンスについて
機内アナウンスでも乗客を不安にさせないような対策がなされていました。
機長アナウンスでは、
・搭乗前に機内は念入りに除菌されていること
・機内の空気は横に流れており、5分以内に全ての空気が入れ替わっていること
・これによって機内は手術室と同レベルの環境であること
が言われていました。こういったアナウンスをすることで乗客は不安にならずに済むので本当にいいサービスだと思いました。
こちらの記事からも飛行機がいかに安全であるのかが分かると思います。
客層や人数について
客層の中心はサラリーマンと少人数(2〜3人)の学生グループです。
旅行をしようとしている中高年夫婦などはかなり少なかったという印象です。
サラリーマンが多いというのは先ほどから言っているのでこれ以上言及しませんが、少人数(2〜3人)の学生グループはまあまあいました。
さすがに大人数のグループはいませんでしたが。今の時期春休みなのでひっそりと旅行を楽しんでいる人も一定数いるということでしょう。
これからの対応
JALに限らず各航空会社はこれから一部路線をどんどん減便していきます。
ドル箱路線である福岡-羽田や新千歳-羽田ももちろん対象です。
コロナウイルス収束のめどがある程度経つまでの辛抱ですね。
まとめ
今回飛行機に乗ってみて不謹慎ながら正直快適だと感じました。
しかし搭乗は極力自重しようと思います。
おそらくコロナウイルスが収束してくるとリバウンドで旅行客が急増して業界も活気付くでしょうからそれまでの辛抱です。
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