今回はJGC修行の一環として2泊4日でクアラルンプール旅行した時に訪れたよく分からない怪しいご飯屋さんのレビューをしていこうと思います。
クアラルンプールでそう行ったご飯屋さんに挑戦してみたい人や興味ある人は必見です。
目次
大体の場所
正直詳しい場所はあんまり覚えていません。
観光ブックなどにも絶対載ってない場所だと思います。
しかし確かなこととしては、マスジットネガラとKuala Lumpur駅の間くらいにあったのは覚えています。
またこういったお店はクアラルンプール中に乱立しているので見つけたところに入ってみて下さい^_^
何が怪しいの?
怪しいポイントとしては
・客が少ない
・食べ物が衛生的に危ない
・値段が書いてない
・値段が店員のおっさんの気分で決まる
この中でも特に怪しいのが、値段が書いてなくておっさんのその日の気分やさじ加減で後から決まるという事です笑
まあ多少ぼったくられてもそもそも物価が安いのであまりダメージはないんですけどね笑
またマレーシアは高温多湿ですが、クーラーも効いてないところに食べ物がそのまま放置されているところもポイント(?)です。
実際に行ってみた
※Kuala Lumpur駅
今回訪れたのは14時過ぎ頃なのですが、マスジットネガラが15時からオープンするのでその暇つぶしとして行きました。
店はこんな感じです。左はもう少し奥の方までありますがクーラーは一切効いていませんでした。(換気扇はある)
右側の方はコンビニみたいな感じになってました。
店員さんに何とかこの店のシステムを聞き出そうとしますが、よく分かりません。
向こうも伝わってないのを察したようでお皿に適当に盛ってくれました。
値段はまだ全く分かりません笑
食べ物をとったら着席します。
しかしキチキチたちはこの一番手前に座れと言われたので素直に従います。
どうやら(本当にそんなシステムか分かりませんが)ワンドリンクオーダー制だったようで、飲み物を注文します。
トラウマがあり現地の飲み物を飲むのが非常に怖かったのでペットボトルの飲み物にしました。
テーブルの上にはなぜかバナナが置いてあるんですね、これはサービスなのかインテリアなのか…
まあ、手はつけないようにします笑
ここで何やら店員二人が相談しながらこちらがとったものを見て付箋にメモを取ってきます。
その付箋を渡されました。どうやら値段を決めていたようです。2人で26リンギット(≒650円)でした。
ほぼ間違いなくぼったくられてるような気がしますがそれでも安いのでノーダメです笑
肝心の味はというと、マレーシア料理(?)にしてはまあまあ美味しかったです。
友達の方もまあまあ美味しいといっていました。
この卵の色はちょっと気になりましたけどね!
東南アジアは、ちゃんとしたレストランよりディープな街のご飯屋さんの方が美味しいような気がするのですが気のせいですかね?
衛生面でも結構怪しいのは難点
値段が分からないのは百歩譲っていいんですけど、衛生的に良くないのはちょっと問題ですよね。
正直いつ下痢や発熱が起こるのかずっとビクビクしていました笑
結果的にはならなかったので良かったです。
まとめ
クアラルンプールの怪しいご飯屋さんは値段が店員のさじ加減で決まるけどそもそも物価が安いのでぼったくられてもあまり変わりません!
味もそこそこなのでチャレンジャーな方は是非挑戦してみて下さい!
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