今回は、飛行機に関する話ではなく、船旅について紹介したいと思います。旅行といえば飛行機や新幹線を想像しがちですが船も意外とありだなと思ってくれれば嬉しく思います。
目次
はじめに
みなさん、旅行の交通手段は飛行機ですか?車ですか?新幹線ですか?
今回は船旅を紹介したいと思います。これから夏本番を迎えるにあたって海を見ながら旅するのも悪く無いのでは無いでしょうか?
近場への小旅行に船を使ってみるのも悪くは無いと思います。
近場ならとても安くきっぷが購入できます。
船旅のメリット
何と言っても非日常感では無いでしょうか?あまり船に乗った事が無いと乗るだけで楽しいですし、飛行機とは違って気持ちのいい海風にあたりながら移動する事ができます。揺れる事を除けばキャビンは他の交通手段と比べて広々としていますし、たまには船に乗ってみても面白いのでは無いでしょうか。
船旅のデメリット
デメリットは何と言っても船酔いですよね… キチキチは船に乗るとすぐに酔ってしまう残念なタイプの人間です(笑)
しかし、今は船酔いグッズも進化していてリストバンドタイプの酔い止めなどもあるらしいですよ!意外と効くらしいです。
それに太平洋上を通らなければそこまで揺れません。
また、他のデメリットとしては時間がかかる事でしょうか。移動自体を楽しめる人には関係無いかもしれませんが。
博多港について
博多港は、アジアとの近接性を活かして、物流、人流ともに着実に成長しています。このようなポテンシャルが評価され、中国、韓国等の経済発展を我が国の成長に取り入れる「日本海側拠点港」(総合的拠点港)にトップで選定(平成23年11月)されるとともに、産業の国際競争力の強化、産業拠点の形成を図る「国際戦略総合特区」に指定(平成23年12月)されました。
http://port-of-hakata.city.fukuoka.lg.jp/profile/kousou/pdf/kousou01.pdf
博多港はアジアとの物理的な近さと福岡が九州の経済の中心である事を生かしてこれからどんどん成長していくことが予想されます。
国内線
具体的な路線についてまずは国内線から解説していきたいと思います。
国内航路は、年間でおよそ115万人が利用しています。博多ふ頭旅客ターミナルから壱岐・対馬航路や五島航路が就航していて、博多ふ頭やマリノアからは湾内クルーズ船も発着しています。
●国内航路 |
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●市内航路など |
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port-of-hakata.city.fukuoka.lg.jp
料金設定はこんな感じです。
port-of-hakata.city.fukuoka.lg.jp
また往復乗船券とマリンワールド入館券がセットになったお得なセットもあるようです!
国際線
釜山航路 |
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●フェリー |
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料金設定はこんな感じです
博多港に温泉がある件について
前のブログでも言いましたが、博多港には日帰り温泉があります。旅の最後は温泉で締めるというのも最高です。夜は割と人が少ない印象があります。
まとめ
たまには船旅もおすすめ!日帰りで安く行けるところもあるので是非行ってみてほしい。
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